"いかに社会紛争を減らすか?"
1-1.今もなお紛争が続く社会情勢。
いかにして世界全体で諸国同士の紛争をくい止めることができるのでしょうか?
紛争のない平和な治安を求めて多くの各諸国の民族が願う最大の望みです。
宗教間の違いや国ごとの世界観が違えど、分かり合えるはずと、当協会では頭を悩ませています。
サッカーが世界を平和に導く手段へ
1-2. 1つの手段にスポーツを通しての諸国の友好関係を築き上げることです。
国ごとで、親交を図るのに、有効なのがサッカーです。
特に注目したいのが、4年に1度行われるワールドカップサッカー。
このサッカーに焦点を当て、アジア青少年サッカー協会のいしずえとなったのも事実です。
メンタル強化で諸国民に自信と誇り
1-3.また、日本/韓国/イラン/イラクなどを除き、アジアサッカーは世界の国際標準レベルに達しきれていない。
この事態の打開策としてアジア(中国、台湾、カンボジア、ベトナム、フィリピン、インドネシア、タイ、インド、バングラデシュなど)に在住する小・中学生のサッカークラブを日本へ招集します。
そして、アジア全体のサッカーの質向上にチカラを注ぎ込もうとしています。
そのような行いをすることで、メンタルの強い教育が実施され、考え方の変化、サッカーの戦術・戦略・組立方法と知ることができ、諸国民に自信を与え、アジア諸国が盛り上がること、間違いナシです。
国際平和が根付きインバウンド誘致へ
1-4.さらにアジアの青少年のご家族の方が日本との家族ぐるみの親睦を深めるのも目的となっています。
もっと日本のことをよく知ってもらいたい。
一時的な観光だけでなく、今後伸びる不動産投資への参加、国際平和の大切さも持ち帰っていただきたい。
そのような想いを含めてインバウンド誘致を図っていきます。